せめぎあい [everything]
江井ヶ島海岸
今日は夕方に少し走れました。
梅雨が去りませんね。
近畿地方の上空は、オホーツク海気団 vs 小笠原気団の様相。
せめぎあいの前線はそのままで、7月が過ぎていきます。
明石市・大久保町江井島
今日は夕方に少し走れました。
梅雨が去りませんね。
近畿地方の上空は、オホーツク海気団 vs 小笠原気団の様相。
せめぎあいの前線はそのままで、7月が過ぎていきます。
明石市・大久保町江井島
タグ:明石
水車の里 [cycling]
新野の水車
神崎郡・神河町新野
水車の里・新野へ。
先週の土曜日、季節柄ちょうどいい時期ではないかと、Ferrous で市川沿いを走りました。
播但道・市川南ICを降り、市川町文化センターに車を停め、甘地から播但線を輪行で生野まで。
市川沿いの快適な川下りコースを「登りなし」で楽しめる、列車利用のらくちんルートです。
JR 甘地駅
の予定でしたが、なんと輪行袋に手間取って、10:28 予定の列車に乗り遅れてしまった・・・
次の列車は11:40 。
しかたないので、ここから走ります。
市川
市川をガーっと遡ること1時間弱。
距離にしてちょうど20km 。長谷駅に到着しました。
JR 長谷駅
神崎郡・神河町長谷
まだまだアジサイがきれいに咲いている山間の駅舎。
本当なら、生野から快適な川沿いの下りで、涼しい顔してこの長谷駅に寄ってたはず。
しかし、計画とはうらはらに、急いで登ってきたので汗だくです。
この先、生野までは時間的に無理なので、来た道を下ることとしました。
帰りは、市川の渓谷や、支流に架かる小橋、播但線の線路脇などを楽みながらのんびり下ります。
日吉神社
神崎郡・神河町比延
水車
寺前を過ぎて、新野の駅の西側は、水車の里で知られる新野地区。
水路より高い場所にある田んぼに水を入れるため、江戸時代から水車が使われてきたそうです。
水路に沿って遊歩道が整備されており、数えると10基以上。
水流豊かなこの時期は、水車が勢いよく回ります。
山と田んぼと水の音・・・
日本の原風景のひとつですね。
往復40k強。車は山を挟んで並行したR312 を走るため、交通量は少なく、快適に走れました。
屋形橋
鶴居駅前
12:45 着
今度はロードで下ってみようかな?
青垣から生野へと、加古川・市川の源流を繋ぐルートもいいかもしれませんね。
神崎郡・神河町新野
水車の里・新野へ。
先週の土曜日、季節柄ちょうどいい時期ではないかと、Ferrous で市川沿いを走りました。
播但道・市川南ICを降り、市川町文化センターに車を停め、甘地から播但線を輪行で生野まで。
市川沿いの快適な川下りコースを「登りなし」で楽しめる、列車利用のらくちんルートです。
JR 甘地駅
の予定でしたが、なんと輪行袋に手間取って、10:28 予定の列車に乗り遅れてしまった・・・
次の列車は11:40 。
しかたないので、ここから走ります。
市川
市川をガーっと遡ること1時間弱。
距離にしてちょうど20km 。長谷駅に到着しました。
JR 長谷駅
神崎郡・神河町長谷
まだまだアジサイがきれいに咲いている山間の駅舎。
本当なら、生野から快適な川沿いの下りで、涼しい顔してこの長谷駅に寄ってたはず。
しかし、計画とはうらはらに、急いで登ってきたので汗だくです。
この先、生野までは時間的に無理なので、来た道を下ることとしました。
帰りは、市川の渓谷や、支流に架かる小橋、播但線の線路脇などを楽みながらのんびり下ります。
日吉神社
神崎郡・神河町比延
水車
寺前を過ぎて、新野の駅の西側は、水車の里で知られる新野地区。
水路より高い場所にある田んぼに水を入れるため、江戸時代から水車が使われてきたそうです。
水路に沿って遊歩道が整備されており、数えると10基以上。
水流豊かなこの時期は、水車が勢いよく回ります。
山と田んぼと水の音・・・
日本の原風景のひとつですね。
往復40k強。車は山を挟んで並行したR312 を走るため、交通量は少なく、快適に走れました。
屋形橋
鶴居駅前
12:45 着
今度はロードで下ってみようかな?
青垣から生野へと、加古川・市川の源流を繋ぐルートもいいかもしれませんね。
初夏の揖保川 [cycling]
東山公園橋
土曜日は、車にTASSAJARA を乗せて龍野まで行ってきました。
初夏の揖保川サイクリングです。
そうめんの里を基点に、約3時間の周回路をポタリング気分でスタート。
r724 に沿って、すぐに揖保川。
觜崎橋(はしさきばし)を渡って、右岸を北上すると、JR 姫新線の揖保川鉄橋が見えてきました。
SL の時代からここは有名な撮影ポイント。
岩盤をくりぬいたトンネル、清流揖保川の鉄橋・・・ここに列車が来ると思うと、鉄ファンならずとも絶景ポイント間違いないですね。
またその北側には、安山岩が隆起した国指定天然記念物である「屏風岩」の奇観が。
対岸より眺めながら、土手沿いの道を進みます。
曽我井橋
ここで渡って今度は左岸に移動。
京都の嵐山にちなみ、小嵐山と呼ばれる東山公園を目指します。
すぐに国民宿舎「志んぐ荘」が見えてきますが、この辺りが桜・ツツジ・紅葉の名所である東山公園一帯です。
揖保川の吊り橋
今日、訪れる目的のひとつがこの吊り橋。
ゆ~らゆ~ら、わざと揺らしてみたり・・・
川の水面が橋の下に透けて見え、歩くたびにワイヤーの軋む音がして、なかなかスリリングでしたよ。
東山公園橋
たつの市・新宮町新宮
さらに揖保川を遡上。
r432 を新香橋、香島橋、途中で宍粟市に入って、宇原橋まで。
香島橋
たつの市・新宮町上笹
せっかくのMTB なので、土手の快適な芝生道をのんびりと。
宇原橋
宍粟市・山崎町宇原
ここからは揖保川を離れ、道は東へ。
r80 で小さな峠越えです。
途中のJA で水分補給・自販機タイム。
JA の倉庫はなかなか味のある蔵でしたよ。
ここから坂はきつくなり、一気に標高100メートルの直登です。
小さい峠だとなめてましたが、なんのなんの・・・
下りはその分快適で、降りきった街は、安富町の狭戸と瀬川。
安富町へ抜けるR29 そして、林田川が流れる山間の街です。
さらにr80 東進で、ふたつめの峠越えを目指します。
三坂川に沿って走りやすく快適な県道が続きますが、このあと登りに。
ここの峠も標高にして100メートル。
長い登り坂が続き、同じ標高差でもさっきの峠とは対照的でした。
ようやく峠を越えて、大津茂川沿いにr413 を右折。
快適に下り基調の道を南下し、上伊勢からr435 へ右折、林田に到着。
長谷川家住宅
古くより因幡街道沿いに栄えた宿場町林田。
その因幡街道には、昔のままの町並みも残っています。
ヤヱガキ酒造の蔵
敬業館
姫路市・林田町林田
林田でポタして時間は13時過ぎ。
おなかも空いてきました。そうめんの里に戻るとしましょう。
近畿自然歩道
林田を抜けて、車も通れる自然歩道があったので、迷わずこの道へ。
奥池
たつの市・神岡町北横内
自然公園内を走っているような風情でした。
林田方面と龍野を結ぶ快適なルートとなりますね。
出発して3時間余り、揖保川・因幡街道をぐるっと周り、そうめんの里に帰ってきました。
播州手延べそうめん「揖保の糸」
資料館併設のそうめんのテーマパークのような施設です。
これからの夏はそうめんの時期ですね。
涼しく、美味しくいただけるそうめん。我が家では夏の主食です。
揖保の糸・手延べ中華麺ってのがありましたので、早速レストランでいただきました。
揖保の糸 庵
冷し中華 680円
ツルッ、シャキッ、ヒンヤリ~
炎天下のポタの後にはたまりませんね。
本日の走行距離: サイコン付けてないのでわかりませんが、おそらく40キロ余りでしょうか。
土曜日は、車にTASSAJARA を乗せて龍野まで行ってきました。
初夏の揖保川サイクリングです。
そうめんの里を基点に、約3時間の周回路をポタリング気分でスタート。
r724 に沿って、すぐに揖保川。
觜崎橋(はしさきばし)を渡って、右岸を北上すると、JR 姫新線の揖保川鉄橋が見えてきました。
SL の時代からここは有名な撮影ポイント。
岩盤をくりぬいたトンネル、清流揖保川の鉄橋・・・ここに列車が来ると思うと、鉄ファンならずとも絶景ポイント間違いないですね。
またその北側には、安山岩が隆起した国指定天然記念物である「屏風岩」の奇観が。
対岸より眺めながら、土手沿いの道を進みます。
曽我井橋
ここで渡って今度は左岸に移動。
京都の嵐山にちなみ、小嵐山と呼ばれる東山公園を目指します。
すぐに国民宿舎「志んぐ荘」が見えてきますが、この辺りが桜・ツツジ・紅葉の名所である東山公園一帯です。
揖保川の吊り橋
今日、訪れる目的のひとつがこの吊り橋。
ゆ~らゆ~ら、わざと揺らしてみたり・・・
川の水面が橋の下に透けて見え、歩くたびにワイヤーの軋む音がして、なかなかスリリングでしたよ。
東山公園橋
たつの市・新宮町新宮
さらに揖保川を遡上。
r432 を新香橋、香島橋、途中で宍粟市に入って、宇原橋まで。
香島橋
たつの市・新宮町上笹
せっかくのMTB なので、土手の快適な芝生道をのんびりと。
宇原橋
宍粟市・山崎町宇原
ここからは揖保川を離れ、道は東へ。
r80 で小さな峠越えです。
途中のJA で水分補給・自販機タイム。
JA の倉庫はなかなか味のある蔵でしたよ。
ここから坂はきつくなり、一気に標高100メートルの直登です。
小さい峠だとなめてましたが、なんのなんの・・・
下りはその分快適で、降りきった街は、安富町の狭戸と瀬川。
安富町へ抜けるR29 そして、林田川が流れる山間の街です。
さらにr80 東進で、ふたつめの峠越えを目指します。
三坂川に沿って走りやすく快適な県道が続きますが、このあと登りに。
ここの峠も標高にして100メートル。
長い登り坂が続き、同じ標高差でもさっきの峠とは対照的でした。
ようやく峠を越えて、大津茂川沿いにr413 を右折。
快適に下り基調の道を南下し、上伊勢からr435 へ右折、林田に到着。
長谷川家住宅
古くより因幡街道沿いに栄えた宿場町林田。
その因幡街道には、昔のままの町並みも残っています。
ヤヱガキ酒造の蔵
敬業館
姫路市・林田町林田
林田でポタして時間は13時過ぎ。
おなかも空いてきました。そうめんの里に戻るとしましょう。
近畿自然歩道
林田を抜けて、車も通れる自然歩道があったので、迷わずこの道へ。
奥池
たつの市・神岡町北横内
自然公園内を走っているような風情でした。
林田方面と龍野を結ぶ快適なルートとなりますね。
出発して3時間余り、揖保川・因幡街道をぐるっと周り、そうめんの里に帰ってきました。
播州手延べそうめん「揖保の糸」
資料館併設のそうめんのテーマパークのような施設です。
これからの夏はそうめんの時期ですね。
涼しく、美味しくいただけるそうめん。我が家では夏の主食です。
揖保の糸・手延べ中華麺ってのがありましたので、早速レストランでいただきました。
揖保の糸 庵
冷し中華 680円
ツルッ、シャキッ、ヒンヤリ~
炎天下のポタの後にはたまりませんね。
本日の走行距離: サイコン付けてないのでわかりませんが、おそらく40キロ余りでしょうか。