春の淡路島 [touring]
淡路サンセットライン
淡路市・尾崎
4月11日(土)快晴
淡路島に行ってきました。
実は、自転車で淡路を走るのは初めて。
できれば一周したかったのですが、日頃の体力低下と時間の無さに今回は諦めます。
パナのロードで初上陸を目指しますが、播磨町を出たのがすでに10時過ぎ。
10:40発のたこフェリーに乗りたかったので、のっけから飛ばします。
しかし、乗り場に着いたのはちょうど40分。
出てしまった~
ようこそたこフェリーへの歓迎文字もむなしく・・・
次便まで30分待つとしますか。
待ち時間の間に、神戸から来られた青のFELTの方と雑談。3回淡一をされた方でした。
ようやく、11:10発の便に乗り込んで一緒に淡路に向かいました。
11:40岩屋に到着後、FELT乗りさんと別れて、時計回りでスタート。
大阪湾を左に、快適な道の始まり。
初淡路のうれしさにも後押しされて、オーバーペースでかっ飛ばします。
淡路夢舞台
東浦にて、昼食。
帰りは16時のフェリーには乗りたいので、淡路滞在時間は約4時間しかありません。
昼ごはん食べながら、ルートを考えます。
結局、志筑→尾崎→岩屋のルートに決定。
快適な国道28号を進むのですが、ところどころ国道から離れて、旧道や、漁港を通る道があるのですね。
そんな道を、仮屋、佐野、生穂、津名と繋いで、13:00志筑に到着しました。
津名港
淡路市・志筑
ここからは山越え。
県道464で登り、遠田、新村の山側の市道で降りるのが面白そうです。
標高にして100m の道。
畑にはレンゲ、たんぽぽ・・・
道端の野花が色鮮やかで・・・
山桜も満開です。
初の淡路島。
海もいいけど、山の景色もいいですね。
正福寺
淡路市・遠田
新村に入ると、緩い下りになります。
その先に、播磨灘が見えてきました。
菜の花ロードを気持ちよく下って、尾崎の浜へ。
ちょうど一時間、山道を楽しんだので休憩に。
淡路市・尾崎
この時点でちょうど14時。あと2時間あります。岩屋には楽勝で戻れそうですね。
これで16時のフェリーにも間に合うでしょう。
安心しました。
休日で静かな漁港、しばらくのんびりと・・・
さあ、ここからは西海岸のサンセットラインをひた走るのみです。
東海岸と同様、ところどころ国道をそれて、旧道、漁港を繫いでいきますが、北淡あたりの海の美しさに驚きました。
対岸の明石海岸に比べ、透明度が全く違いますね。
淡路市・室津
美しい景色、走りやすい道、最高の天気。
この3条件が揃うと、ロードバイクで快走したくなるのは当たり前でしょうか?
富島で休憩後は、40kmのペースで風のように走ります。かなりのオーバーペース・・・
早めに辿り着いたなら、大橋見ながらアイスでも食べて、充実感とともに、まったりしようと目論んでいたのです。
しかし、野島断層を過ぎた辺り、なんだか後輪からこつこつと違和感が・・・
なんと、スローパンクのようです。
僕のタイヤはチューブラー。すぐにはエアーは抜けないはずなので、ペースを20kmまで落として、しばらくは様子見走行に。
なんとかフェリー乗り場まで引っ張りたかったのですが、ちょうど明石大橋が見えてきた辺りでもう限界。
時計を見ると15:15
帰りのフェリーまであと45分。このあと、江崎灯台にも寄りたかったのですが、ここでパンクとは・・・泣
早速修理に取り掛かりました。
チューブ交換が簡単な一般的なクリンチャータイヤと違って、一体型のチューブラーはまずタイヤ自体をリムから完全に剥がさないといけません。
そして、スペアの新しいタイヤをリムテープで貼り付けて、空気を充填。これで所要時間15分。
あと30分。なんとか間に合うでしょうか?急いで江崎灯台に向かいます。
江崎灯台
淡路市・野島江崎
明治4年以来、明石海峡を見守る、洋式の江崎灯台。
40mの高さまで、階段を登らないとならないのですが、この石造りの灯台にぜひ寄ってみたかったのです。
石段を自転車抱えて駆け上がり、見物もほどほどに、さて、フェリー乗り場に向かいましょう。
しかし、最後にやっぱり記念撮影はしておきたいものですね。松帆アンカレイジパークに寄ります。
松帆アンカレイジパーク
15:58 フェリー乗り場着
今度はなんとかぎりぎりで間に合いました。
その後、明石から播磨町まで、夕方の自転車道で17:15着。
淡路島の最後はパンクに見舞われ、かなりのハイペースもたたったようで、少しバテ気味の淡路ツーリングでしたが、十分楽しめた一日でした。
本日の走行距離: 92.8km
淡路市・尾崎
4月11日(土)快晴
淡路島に行ってきました。
実は、自転車で淡路を走るのは初めて。
できれば一周したかったのですが、日頃の体力低下と時間の無さに今回は諦めます。
パナのロードで初上陸を目指しますが、播磨町を出たのがすでに10時過ぎ。
10:40発のたこフェリーに乗りたかったので、のっけから飛ばします。
しかし、乗り場に着いたのはちょうど40分。
出てしまった~
ようこそたこフェリーへの歓迎文字もむなしく・・・
次便まで30分待つとしますか。
待ち時間の間に、神戸から来られた青のFELTの方と雑談。3回淡一をされた方でした。
ようやく、11:10発の便に乗り込んで一緒に淡路に向かいました。
11:40岩屋に到着後、FELT乗りさんと別れて、時計回りでスタート。
大阪湾を左に、快適な道の始まり。
初淡路のうれしさにも後押しされて、オーバーペースでかっ飛ばします。
淡路夢舞台
東浦にて、昼食。
帰りは16時のフェリーには乗りたいので、淡路滞在時間は約4時間しかありません。
昼ごはん食べながら、ルートを考えます。
結局、志筑→尾崎→岩屋のルートに決定。
快適な国道28号を進むのですが、ところどころ国道から離れて、旧道や、漁港を通る道があるのですね。
そんな道を、仮屋、佐野、生穂、津名と繋いで、13:00志筑に到着しました。
津名港
淡路市・志筑
ここからは山越え。
県道464で登り、遠田、新村の山側の市道で降りるのが面白そうです。
標高にして100m の道。
畑にはレンゲ、たんぽぽ・・・
道端の野花が色鮮やかで・・・
山桜も満開です。
初の淡路島。
海もいいけど、山の景色もいいですね。
正福寺
淡路市・遠田
新村に入ると、緩い下りになります。
その先に、播磨灘が見えてきました。
菜の花ロードを気持ちよく下って、尾崎の浜へ。
ちょうど一時間、山道を楽しんだので休憩に。
淡路市・尾崎
この時点でちょうど14時。あと2時間あります。岩屋には楽勝で戻れそうですね。
これで16時のフェリーにも間に合うでしょう。
安心しました。
休日で静かな漁港、しばらくのんびりと・・・
さあ、ここからは西海岸のサンセットラインをひた走るのみです。
東海岸と同様、ところどころ国道をそれて、旧道、漁港を繫いでいきますが、北淡あたりの海の美しさに驚きました。
対岸の明石海岸に比べ、透明度が全く違いますね。
淡路市・室津
美しい景色、走りやすい道、最高の天気。
この3条件が揃うと、ロードバイクで快走したくなるのは当たり前でしょうか?
富島で休憩後は、40kmのペースで風のように走ります。かなりのオーバーペース・・・
早めに辿り着いたなら、大橋見ながらアイスでも食べて、充実感とともに、まったりしようと目論んでいたのです。
しかし、野島断層を過ぎた辺り、なんだか後輪からこつこつと違和感が・・・
なんと、スローパンクのようです。
僕のタイヤはチューブラー。すぐにはエアーは抜けないはずなので、ペースを20kmまで落として、しばらくは様子見走行に。
なんとかフェリー乗り場まで引っ張りたかったのですが、ちょうど明石大橋が見えてきた辺りでもう限界。
時計を見ると15:15
帰りのフェリーまであと45分。このあと、江崎灯台にも寄りたかったのですが、ここでパンクとは・・・泣
早速修理に取り掛かりました。
チューブ交換が簡単な一般的なクリンチャータイヤと違って、一体型のチューブラーはまずタイヤ自体をリムから完全に剥がさないといけません。
そして、スペアの新しいタイヤをリムテープで貼り付けて、空気を充填。これで所要時間15分。
あと30分。なんとか間に合うでしょうか?急いで江崎灯台に向かいます。
江崎灯台
淡路市・野島江崎
明治4年以来、明石海峡を見守る、洋式の江崎灯台。
40mの高さまで、階段を登らないとならないのですが、この石造りの灯台にぜひ寄ってみたかったのです。
石段を自転車抱えて駆け上がり、見物もほどほどに、さて、フェリー乗り場に向かいましょう。
しかし、最後にやっぱり記念撮影はしておきたいものですね。松帆アンカレイジパークに寄ります。
松帆アンカレイジパーク
15:58 フェリー乗り場着
今度はなんとかぎりぎりで間に合いました。
その後、明石から播磨町まで、夕方の自転車道で17:15着。
淡路島の最後はパンクに見舞われ、かなりのハイペースもたたったようで、少しバテ気味の淡路ツーリングでしたが、十分楽しめた一日でした。
本日の走行距離: 92.8km
タグ:淡路