ちくさ・後山 周回林道ツーリング 後編 [touring]
シロツメクサ
ダルガ峰林道の基点に来ました。標高990m F の地点。14:20
全長12 km。地図上のK が林道の終点となります。
道幅は車1.5台ぐらい、舗装路のようです。
では、ゆる~く行ってみましょうか。
最初は下り基調 ♪
長義山の西側を進み、950m まで気持ちよ~く下ると、途中から一転、上りの一本調子です。
展望は西側ですが、時々見える程度。
さっきのちくさ高原の反対側の林道をひたすら登って行きます。
ようやく展望が開けて、登りつめたところがG 地点。
標高1,110m ついに本日の最高地点。ダルガ峰の北西部です。
「ダルガ峰・・・」 なんて男らしい響きなんでしょう。
一体どんな山かと、ネーミングにつられて登る人も多いかと。
ダルガナルと読むらしいです。今度来た時には、MTB でゆっくり探索したいですね。
そのダルガの西側、H 地点。ここには素晴らしい展望台がありました。
山・山・山ばかり・・・圧巻です。
ここからは、お待たせしました。ようやく下りです。
谷に向かってヤッホー! 叫びませんよ。
まずは、950m のI 地点まで、緩やかに下っていきます。
白雲の滝
途中、こうして、いくつかの滝が見られました。
後山にかけて山の稜線の雪解け水が滝となって流れているのですね。
すれ違う車は一台もありません。
清涼感溢れる滝と、新緑の展望を独り占めしながら、ゆっくり下ります。
15:13 駒ノ尾登山口である、I 地点に到着。
ここから駒ノ尾山を経て、後山への縦走が、人気の登山コースらしい。
綺麗に整備された登山道ですね。
時間があれば、このままMTB で入って行きたいのですが。 また今度にしましょう。
さて、この後も林道はどんどん下ります。
途中小さなテラス(展望台)がありましたが、覗き込むと、街はまだまだ下のほう。
このテラスのある標高950m から600m のJ 地点までは、ドスンとまっさかさまに落ちていくようです。
スピード出すぎ。アドレナリンも出すぎ。14%勾配の看板を横目に、後加重でカッ飛ばす。
J 地点から最後のK 地点まで約500m は未舗装区間(ダート)でしたよ。
ここでダルガ峰林道は終点。
大きな林道に交差します。まっすぐは東粟倉、右に行くと西粟倉、左がもとの千種方面。
左折して登り返し、L のゴザイ峠を越え、M の粟倉木屋原と呼ばれる大規模林道を進みます。
玩具博物館やオルゴール館、別荘地なんかのある静かな林道のようです。
こんなものもありましたが・・・
「一度くらい、逢ってみたいね、月のくま」 ・・・この句はもちろん本意ではありません。
標高550m あたりでアップダウンを頻繁に繰り返す。非常に疲れる林道でした。
ようやく集落が見えてきましたね。
N 地点で、国道429 に合流し、最後の上りで志引峠を目指します。
距離にして3km 強ですが、標高差が200m 以上あり、最後の上りとしては、そらもうきつかったです。
バテバテの状態で O 地点に到達。16:38
志引峠 674m
兵庫県に帰ってきました。これで後は下るのみ。
夕方になって登りの呪縛からようやく開放されました。
ヤレヤレ・・・
674m →300m 最後の激坂をズドンと一気に走り降ります。
千種川の支流、西山川沿いの里山に出て、振り返ると後山がそびえてましたよ。
まさに後山。笑
A に戻って、再び千種川沿いで、スタート地点の道の駅に着いたのが、17:15
6時間弱、周回55 kmの山岳ツーリングはこれにて終了です。
足パンパン。
お尻も痛い。やっぱりサドルは換えないと。
本日の走行距離: 55.69k 累計距離(Ferrous):73.5k
ダルガ峰林道の基点に来ました。標高990m F の地点。14:20
全長12 km。地図上のK が林道の終点となります。
道幅は車1.5台ぐらい、舗装路のようです。
では、ゆる~く行ってみましょうか。
最初は下り基調 ♪
長義山の西側を進み、950m まで気持ちよ~く下ると、途中から一転、上りの一本調子です。
展望は西側ですが、時々見える程度。
さっきのちくさ高原の反対側の林道をひたすら登って行きます。
ようやく展望が開けて、登りつめたところがG 地点。
標高1,110m ついに本日の最高地点。ダルガ峰の北西部です。
「ダルガ峰・・・」 なんて男らしい響きなんでしょう。
一体どんな山かと、ネーミングにつられて登る人も多いかと。
ダルガナルと読むらしいです。今度来た時には、MTB でゆっくり探索したいですね。
そのダルガの西側、H 地点。ここには素晴らしい展望台がありました。
山・山・山ばかり・・・圧巻です。
ここからは、お待たせしました。ようやく下りです。
谷に向かってヤッホー! 叫びませんよ。
まずは、950m のI 地点まで、緩やかに下っていきます。
白雲の滝
途中、こうして、いくつかの滝が見られました。
後山にかけて山の稜線の雪解け水が滝となって流れているのですね。
すれ違う車は一台もありません。
清涼感溢れる滝と、新緑の展望を独り占めしながら、ゆっくり下ります。
15:13 駒ノ尾登山口である、I 地点に到着。
ここから駒ノ尾山を経て、後山への縦走が、人気の登山コースらしい。
綺麗に整備された登山道ですね。
時間があれば、このままMTB で入って行きたいのですが。 また今度にしましょう。
さて、この後も林道はどんどん下ります。
途中小さなテラス(展望台)がありましたが、覗き込むと、街はまだまだ下のほう。
このテラスのある標高950m から600m のJ 地点までは、ドスンとまっさかさまに落ちていくようです。
スピード出すぎ。アドレナリンも出すぎ。14%勾配の看板を横目に、後加重でカッ飛ばす。
J 地点から最後のK 地点まで約500m は未舗装区間(ダート)でしたよ。
ここでダルガ峰林道は終点。
大きな林道に交差します。まっすぐは東粟倉、右に行くと西粟倉、左がもとの千種方面。
左折して登り返し、L のゴザイ峠を越え、M の粟倉木屋原と呼ばれる大規模林道を進みます。
玩具博物館やオルゴール館、別荘地なんかのある静かな林道のようです。
こんなものもありましたが・・・
「一度くらい、逢ってみたいね、月のくま」 ・・・この句はもちろん本意ではありません。
標高550m あたりでアップダウンを頻繁に繰り返す。非常に疲れる林道でした。
ようやく集落が見えてきましたね。
N 地点で、国道429 に合流し、最後の上りで志引峠を目指します。
距離にして3km 強ですが、標高差が200m 以上あり、最後の上りとしては、そらもうきつかったです。
バテバテの状態で O 地点に到達。16:38
志引峠 674m
兵庫県に帰ってきました。これで後は下るのみ。
夕方になって登りの呪縛からようやく開放されました。
ヤレヤレ・・・
674m →300m 最後の激坂をズドンと一気に走り降ります。
千種川の支流、西山川沿いの里山に出て、振り返ると後山がそびえてましたよ。
まさに後山。笑
A に戻って、再び千種川沿いで、スタート地点の道の駅に着いたのが、17:15
6時間弱、周回55 kmの山岳ツーリングはこれにて終了です。
足パンパン。
お尻も痛い。やっぱりサドルは換えないと。
本日の走行距離: 55.69k 累計距離(Ferrous):73.5k